東京ブロガーミートアップレポ（2）初LTに向けて私が準備したこと。 #tbmu

※会場ニイイチカフェの広報さんがお話してくれてるところ。

東京ブロガーミートアップ・レポート第2弾です。（第1弾はこちら ⇒ 東京ブロガーミートアップレポ（1）和やかな雰囲気と適度な緊張感のある会でした。）

イベントに向けては、

もともと人前で話すのが得意でないのに、3分という制限時間の中で多少なりとも中身のある何かを発表しないといけないというミッションに果てしなくドキドキしながら準備をしたわけですが、実際なにをやったかということについて備忘録的に記しておこうと思います。

スライドは LibreOffice Impress で作って、PDFに変換。

LibreOfficeというフリーのオフィスがありまして、その中のImpressというプレゼン・ソフト（パワーポイントみたいなの）を使ってスライドを作りました。LibreOfficeには、ソフトの中に「PDFとしてエクスポート」という機能があるので、「ファイル」＞「PDFとしてエクスポート」で簡単にPDF化できます。

⇒ LibreOffice

自宅のパソコンにパワーポイントが入ってない方には、LibreOffice Impress オススメです！ Impressで作ってPDF化しておけば、他のPCでも崩れずそのまま表示できます。（ちなみに、ImpressとPower Pointの互換性はほどほど。図表は崩れやすい気がします。）

LT（ライトニング・トーク）の仕方やコツについて調べた。

ライトニングトーク（Lightning Talk）とは、カンファレンスやフォーラムなどで行われる短いプレゼンテーションのこと。

Wikipediaより

先に話す内容を考えてスライドを作ったんですが、

3分！

という時間制限がとてもとても心配だったので、いろいろ調べて、練習しながらスライドを手直ししました（3分で収まるように）。参考にした記事は以下のとおり。

• ライトニング・トークの成功率を上げる7つの技術（＠IT自分戦略研究所）
• ８０人に向けた５分間のプレゼンに備えて２週間で準備したこと（アシタノレシピ）
• ライトニングトークなんて怖くない！ 初めての人のためのノウハウをまとめたよ（Six Apart ブログ）
• 薄々気づいているが認めたくない「あなたのプレゼンがいつまでたってもヘタな理由」（Six Apart ブログ）

最初、声に出して練習するということは考えてなかったのですが、あなたのプレゼンがヘタな理由を読んでなるほど！と思ったので（シャワーのときではないですが）何度か携帯のストップウォッチで時間を測りつつ声に出して練習しました。

もっと内容削らなきゃとか、ここでモタモタしゃべってたらいけないとか、いろいろ発見があってよかったです。おかげで3分でほどほどふつうにしゃべれたんじゃないかと（たぶん）。

私は頭の回転が遅いうえに舌の回りも悪いので、「流暢にしゃべる」ということがとても苦手なのですが、3分となるともう流暢にしゃべるしかないのでホント練習＆イメージトレーニングあるのみ。短い制限時間の中で話すというのはやったことがなかったので、とてもいい経験をさせてもらいました（＾＾