クロックスの履き心地ってどう？サンダル＆靴のタイプ別にまとめたよ。

はじめてモニターさせてもらってからその履き心地にすっかりファンになり、通販で大人買いしたり、再びモニターさせてもらう機会があったりで、靴箱のクロックス率がどんどん高くなっているわが家ですが、今回、定番の穴あきサンダルをモニターさせていただけることに♪

▼今回モニター提供いただいたクロッグ

crocband 10th anniversary clogという、クロックス・ジャパン10周年の記念モデルです。
→ クロックバンド商品一覧（クロックス公式通販）

そんなワケで、今回は、新しくやってきたクロッグから愛用中のスニーカーたちまで含め、クロックスってどう？ ふつうの靴やサンダルと違うの？ っていうトコロについてまとめてみました。

クロックスの靴やサンダル、何がスゴイの？

クロックスの靴やサンダルに共通する特徴が、軽さ と 足裏の感触のよさ。

その秘密は、クロックス社が独自に開発した「クロスライト」という素材にあります。

クロスライトは、弾力性のある特殊な樹脂素材（合成樹脂）。
このクロスライトが、柔らかすぎず硬すぎず、歩きやすいホドヨイ弾力感なんです。

サンダルは全体がクロスライト。スニーカーや革靴は一見ふつうと変わらないように見えますが、ソール（靴底）にクロスライトが使われているため、軽さと感触のよさがふつうの靴とぜんぜん違います。

また、クロッグやボートシューなど裸足で履く系のサンダル・靴では、足裏にあたる部分につぶつぶ（ごく小さな突起）があり、このつぶつぶの感触がまた気持ちいい。

わたし、20代のころは安い靴ばかり履いてたんです。

安くてカワイイ靴、安くてフィットしてくれる靴はたしかにあります。でも、そういう靴は概して、足の負担まではケアしてくれないんですよね。

若い頃は平気で履いてた「靴底が薄い靴」や「靴底がカタすぎる靴」。歳を重ねるにつれて、そういった安い靴でアスファルトの道を長時間歩くと骨にひびくようなズーンとした痛みが出るようになり、だんだん靴の予算を上げざるをえない感じに。。

安い靴といえば、靴底が柔らかすぎて、小石が靴底に刺さりまくり、ときどき貫通して足がチクチクした靴もあったなぁ。（当時は1足1000円とかで買ってたから・・）

そんなこんなで、歳とともに「靴底だいじ（切実）」と思うようになったわたしにとって、クロックスのクロスライト素材は足にラクをさせてくれる心強い存在。

まだ履いたことないんだけど気になるんだよね・・という方は、ぜひお試しを。

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定番の穴あきサンダル（クロッグ）の履き心地

クロッグの不思議なところはダボっとしてそうに見えて、実際、ゆるく（大きめで）履くのに、スリッパやパンプスみたいな歩きにくさがナイこと。

ぴったりフィットしてるワケじゃないのに、ちゃんと足の動きについてきてくれて歩きやすい不思議。バックストラップ（↑上の写真でかかと側にあるバンド）で安定感が増してるというのはあるけど、これを前に倒して履いてもあまりカパカパする感じがなく歩きやすいです。

クロッグを初めて履いた日、素足にクロッグでいきなり1時間くらい歩いたんですが、靴ズレとかその気配とかがまったくなくてホントすごいなーと思いました。

素材の肌触りのよさ、弾力性・心強さについてはすでに書いたとおり。ほどよい弾力と、足裏のつぶつぶ感。よいです♡

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クロックスのスニーカー・スリッポンや革靴の履き心地

なんといっても軽い！ それから、足裏がきもちいい！！

見ためはふつうだけどソール（靴底）がクロスライトなので、ふつうの靴と履き心地がぜんぜん違います。

少し気をつけないといけないのはサイズ選び。

穴あきサンダルはかなり幅広＆大きめ仕様ですが、スニーカー等は、幅（ワイズ）が通常～細めのものが多いです。

幅広足のわたしの場合、幅がかなり広い靴だと実寸の24㎝で履けるんですが（クロッグは24㎝のが履けます）、クロックスのスニーカーや革靴は、他社の靴と同様、24㎝では幅が狭くて入らないため25cmを履いています。

クロックスでは、靴のフィット感について以下の3つのタイプを設定しています。

• ゆったりタイプ（roomy fit, 最も幅広＆大きめ）
• リラックスタイプ（relaxed fit, やや幅広）
• スタンダードタイプ（standard fit, 通常の幅感）

それぞれの靴がどのタイプに該当するかは公式通販サイトの各商品ページで確認できるので、サイズを選ぶ際には、まずどのタイプかチェックすることをオススメします。

→ スニーカー商品一覧（クロックス公式通販）

クロックスのヒール・ウェッジソールのサンダルの履き心地

通常のヒールのサンダルや靴と比べるとかくだんにラクです。

これまた歳のせいか、以前は平気で履けてたお気に入りのヒールのサンダルがツラくなってきてて（長く歩くと小指のツメが割れるのよ・・・たぶんわたしの歩き方が悪いのもあるんだろうけども）、もうヒールを履くのはやめようと思ってたんですが、クロックスのヒールサンダルがかわいすぎて思わずモニターに応募してしまい、試してみたらけっこう長く歩いても大丈夫でした。

もちろんフラットなサンダルと比べると多少疲れはしますが、ふつうのヒールのサンダルから考えたら疲労感がだんぜん少ないし、小指のツメも無傷だったので、クロスライト素材やっぱりすごいなぁと。

ちなみに、先ほどスニーカーのところでも書きましたが、ヒール系のサンダルも幅（ワイズ）が通常～細めのものが多いので、幅広足さんはサイズ選びに注意してください。

まとめ

語りたいことがありすぎて長文になってしまいました（汗

クロックスのすごさは、独自開発の素材のよさ。ほどよい弾力と軽さで、足にラクをさせてくれます。

気をつけないといけないのは、サイズ選びとお店選び。

類似品も出回っているらしいので、ニセモノにあたらないよう信用できるお店の利用をオススメします。正規取扱店の一覧は →クロックス店舗情報

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